MEGUMI×BI-SU 2nd

美巣とのコラボレーションで
コラージュ作品を作りました。
対談の続きもチェックして。






最高食材であるツバメの巣の中でも
最高級とされている
マレーシア産の天然アナツバメの巣。


そのアナツバメの巣を用いた
プロダクトを展開している美巣とのコラボレーションでは
ブランドが持つ世界観を
コラージュ作品で披露します。

美巣の代表取締役兼ツバメの巣ハンターの
稲冨幹也氏との対談(後編)もお楽しみください。




M「稲冨さんのように信念を持って
本物のアナツバメの巣を自ら取りに行き、
ブランド展開している人はなかなかいませんよね。
当初からイケると思っていたんですね」


I「そうです!
正確に言うと、ビジネスとして儲かるというよりは、
たったひとりの男になりたかったという想いです」


M「わかります!
私も唯一無二になりたいと思っています。


でも、ブランドを立ち上げたのはいいけれど、
伝えていくことが大変ですよね?」


I「そうですね。
伝えることと、売ることはまた違うので。


売るっていうのはビジネスで
テクニカルなこと。


伝えるっていうのは
自分の生き方や思いが乗っかってくるので
やっぱり似て非なるものですよね」


M「稲冨さんは、そのどちらもお持ちですよね?」


I「そうですね。
せっかく命かけてやっているので
日本で一番とかではなく、
世界ブランドを作りたいというのが
大きな夢のひとつですね。


そしてもうひとつが、
僕のミッション、使命として
アナツバメの巣で不調を改善することです。


この10年言い続けていることではありますが、
天然のアナツバメの巣が不調を改善することは
まだまだ知られていないので。


普段から“天然の恵”と言っているんでけど、
本物のアナツバメの巣には、
有効成分が詰まっています。


会社にラボがあるのですが、
そこで高濃度のエキスを抽出することに成功したので、
さまざまなシーンで活用することができるようになりました。


そして、専門機関との共同研究も始めたので、
健康や美容への有用性について
エビデンスを取ろうと思っています」


M「美容への有用性……
どんな効果が期待できるんですか?」


I「アイテムのひとつにハンドクリームがあるんですが、
お客様から乾燥に悩まなくなったと連絡をいただいたことがあります。


だから、ハンドクリームだけど
顔にも塗っていいですか?と質問があったので
目の下に塗ってみてくださいとお伝えしたら、
乾燥に悩まなくなったと。


もちろんお客様自身の感想ではありますが、
化粧品シリーズを作ってくださいという声が上がるようになったこともあり、
最近、フェイスクリームが誕生しました」

M「アナツバメの巣は本当にすごいんですね」


I「はい、すごいです。
本物のアナツバメの巣は
それだけのパワーを持っています」


M「偽物や養殖もあるというお話がありましたが、
見極めるポイントはありますか?」


I「いい質問ですね!
実は、それがないんです。


だからこそ、美巣が取り扱っているアナツバメの巣が
天然で、本物で、安心ですよという
フラッグを立ててきました」


M「美巣が本物の証ってことですね」


I「はい!


この10年間で、
独自に得たデータがあります。


今後は、それを基に、
専門機関との共同研究を行い、
きちんとエビデンスでも示していこうと思っています」


M「エビデンスがあったら最高ですね。


今は、SDGs(持続可能な開発目標)の動きも
活発化していますし、
そういった側面から見ても
アナツバメの巣の可能性を感じますね」


I「はい。
環境問題はツバメにも関わってくることなので、
生態系、環境を無視することはできません。
だからこそ、持続可能な社会をしっかり見ていきたいと思っています。


地球に優しく、人に優しく、動物に優しく、
そして、哲学があって初めてブランドが成り立つと思っています」


M「ブランドの理念も素晴らしいですが、
稲冨さん自身のエネルギーが素晴らしいです!


いろいろお話し伺えて刺激を受けました。
ありがとうございました!」





-コラボレートパートナー

美巣
(@bi_su_official)
天然アナツバメの巣を用いた
プロダクトを展開するブランド。
https://www.bi-su.jp/





-衣装クレジット-

ドレス ¥29,000/CONN
(@conn_tokyo)





-撮影スタッフ-
collage
photograph,collage/MIYUKI(@miyukiworks)
hair&makeup artist/NOBORU TOMIZAWA(@noboruok)
styling/KOMAKI(@komakixx)


interview
photograph/KANAKO HAMADA(@kanako_ph)


model/MEGUMI(@megumi1818)
writing/SEIKO KIGAWA(@seiko.kigawa)